ばるたん

アルティメットのばるたんのレビュー・感想・評価

アルティメット(2004年製作の映画)
4.0
2010年08月20日にブログに書いた、たわごとのコピーになります。

(駆ける!跳ぶ!)アルティメット(筋肉ゥ!!)


「グランブルー」「二キータ」ときて、
「レオン」とリアル世代で観た私には
リョック・ベッソン印は強烈だ。
水戸黄門の印籠のように、
ひれ伏してみてしまう。

そうは言っても昨今駄作がないわけでもないのですが、
制作の他に脚本を書いているときは、
稀代のエンターテイナーが
見せたいシーンがあるに違いない!
などと、よけいなとこまで掘り起こしてみてしまう。

リョック・ベッソンは私にとって、
常に期待の作り手なのです。







久しぶり見返したわけですが、
やっぱり素晴らしいアクションだ!!

とにかく、駆ける、跳ぶ、転がる肉体が
かっこいい!!

トニー・ジャーとジージャー・ヤーニンと
この主役二人で、鬼ごっこするだけの映画を作っても
面白いんじゃないかと思うほどに、
魅せるアクションです。

単純明快これが見せたかったのね!!


やっぱり、リュック・ベッソンが
関わっていると、面白い!と、
改めて、思うのです。

(ちなみに私、前々よりベッソンさんは
「北斗の拳」のファンじゃないかと
思っております)

https://american.naturum.ne.jp/e1069150.html
ばるたん

ばるたん