一瞬だけ映った哀川翔にはビックリだったなぁ…
芹沢軍団に勝利したものの、リンダマンとのタイマンには負けてしまった源治。
鈴蘭制覇は成されず、それから数ヶ月後
ある事が切っ掛けとなり、"殺しの軍団"
と恐れられる鳳仙学園との休戦協定が破られる。そして、鳳仙のトップ鳴海大我
を中心に、鳳仙の攻撃が始まる…
ザックリ言うとストーリーはこんな感じ
対鳳仙がメインとなるこの作品は、前回以上にバトルシーンに迫力が増している
鳳仙のトップ鳴海大我を演じる金子ノブアキや綾野剛、そして三浦春馬などキャラ的にもカッコいいライバルとの対決は面白いんだけど、前回よりかはヒリヒリ感があんまりないかな。
源治１人から始まり、そこに拳を交わすことで１人、また１人と仲間が増えていった前作は物語としても面白かったしね
それにどうみても鳳仙の方が圧倒的に強いでしょう。いくら限定的に襲撃をかけているとはいえ、誰一人として鈴蘭は勝てなかったんだから。
まとまればなんとかって問題でもないんじや…って個人的に思ってしまった。
なので最後のバトルシーンも迫力はあるけど、心が揺さぶられるようなエモさは感じなかったかな。
そこは残念だったなぁ…
見直してきたクローズ3部作も2本目まで観たけど、最後の作品は面白くなかったので観ないかな…
何で最後の作品に三浦春馬を出さなかったのか不思議でたまらないなぁ…
