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欲望という名の電車のysのレビュー・感想・評価

欲望という名の電車(1951年製作の映画)
4.0
ゾーイのお祖父ちゃん、エリアカザン作品。
テネシーウィリアムズは有名だけど、
映画は初鑑賞です。
ヴィヴィアンリー、キムハンター、カールマルデンのオスカー受賞作。
ボブという名の猫🎬に原題が似てる。
A Streetcar Named Desire
A Street Cat Named Bob
墓地駅🚉から欲望電車で極楽駅🚉へ。
訳ありの姉ブランチ(ヴィヴィアンリー)が、
妹夫婦ステラとスタンリーの家にやって来る。
マーロンブランドが激若イケメン。
ブランチが歌ってるのはペーパームーンだ!
It's Only a Paper Moon♬
しゃべり出したら止まらないブランチ。
どこまでが本当なのか。
見応えがありました。
メンタルを病むとなかなか治らないので要注意ですね。
ウディアレンの名作、ブルージャスミン🎬は
これのオマージュだったのか!
今更知りました。

マーロンブランドから、演技がリアルになった。
Wikiより
ブランドの演技や服装は演劇においても映画においても、まったく型破りな存在であり、その「メソッド演技法」と言われる演技は賛否両論を巻き起こした。それまで芝居ではタブーとされていた猫背でぼそぼそとしたしゃべり、急に不機嫌な表情をとったり、はにかんだ笑顔を見せたりと言った芝居を始めたのはブランドである。ポール・ニューマン、ジェームズ・ディーン、エルヴィス・プレスリーらの演技に多大な影響を与える。



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4.0 僕たちは希望という名の列車に乗った、
  ボブという名の猫、欲望という名の電車、
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