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欲望という名の電車のcocacorgiのレビュー・感想・評価

欲望という名の電車(1951年製作の映画)
2.0
壊す男と壊れそうな女が一緒に暮らしたら、まあそりゃそうなるわなと。混ぜるな危険。
人に優しくがモットーなのに、この作品の登場人物にはイライラが募るな。あ〜れ〜って感じの演技も含めて。
ただそのイライラの矛先が様々な人物に向くので、もうこれは演技と物語に完全に夢中になってるわけで。こんだけ引き込むんだからすごい作品だな〜、とは思うけど自分にはまだ早すぎたかな。ふつーに退屈。
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