マコト

おもひでぽろぽろのマコトのレビュー・感想・評価

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)
3.2
若い時にロードショーで見たことがあるような無いようなレベルだったので再度見てみる事に

◆小学生の時を思い出す
子供の視点の世界はこんな世界だった、誰々が誰々を好きだったり、汚いと言われて嫌われている子供がいたりと、そんな時代が僕にもあったと思うと急に寂しい気持ちになった、僕の小5は出てこない

◆笑った時のシワ
主人公含め頬の出っ張りやほうれい線に違和感を感じた、なんでこれを付けたんだろうかと、美女では無いとわからせる為の演出の為なのでしょうか。
基本的にアニメのキャラは美人もしくはネタキャラみたいな二択の描かれ方をしていると改めて思った。
クレヨンしんちゃんの母のみさえや園の先生とかも、しんちゃんにボロクソに言われているが、みんな美人に描かれていると思いませんか?

◆生のパイナップルを食べて現実を知る様な体験
昔なら良かった、良かったと思えていたかもしれない。
ただ、歳を取り体験や見識で得ると、主人公は幸せに生きれるのか心配になった。