シネオタ

戦争の犬たちのシネオタのレビュー・感想・評価

戦争の犬たち(1980年製作の映画)
3.5
利益独占を企む大企業に雇われた傭兵軍団が独裁者暗殺に挑む。クリストファーウォーケンの冷たい眼差しが傭兵役によくハマる。

元妻に振られたウォーケンがランボー化して暴れまくるラスト。(自分の思う)正義を遂行するために引き金を引かなければならない矛盾と、友を失う喪失感が何とも物悲しい。

まあ戦争に正義もクソも無いのだが。
シネオタ

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