走れゎナンバー

パリの灯は遠くの走れゎナンバーのレビュー・感想・評価

パリの灯は遠く(1976年製作の映画)
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見えない相手に翻弄される物語といえば真っ先に『レベッカ』が思いだされるけど、その相手が自分と同姓同名、ナチスとユダヤの関係性であることを踏まえると余計に怖い。ラストで主人公を乗せた電車が向かう先に皮肉が効きすぎてる。
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