佳子

アメリカン・グラフィティの佳子のレビュー・感想・評価

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)
3.4
TSUTAYAみんなが愛してやまない365本
221本目


スティーブンキングのクリスティーンという小説を思い出した。
この時代のティーンにとって、子供時代と大人になっていく時代とを明確に分けるのが、自分が好きに運転することのできる車を持つことだったのだろう。
60年代の車はカッコイイ。
燃費は最悪だろうし、エンジンがかからないなんてことは日常茶飯事だったろうけど。
ジョージルーカス、スターウォーズのまえにこんなのとってたんですね。
彼は優しくて美人なヒロインより、ちょっと癖のある気の強そうな女の子がすきなんだなと思った。
佳子

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