アメリカン・グラフィティの作品情報・感想・評価・動画配信 - 5ページ目

アメリカン・グラフィティ1973年製作の映画)

American Graffiti

上映日:1974年12月21日

製作国:

上映時間:110分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「アメリカン・グラフィティ」に投稿された感想・評価

Haru

Haruの感想・評価

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ラジオ、音楽、車の音が降ってくるようでその場にいる気がした。
卒業後の一晩というのが切ない
Tomomi

Tomomiの感想・評価

3.7
古き良きアメリカが終わるとともに、一つの若き青春も終わろうとしている儚さがいいですね…

ネオン街もドライブインもかわいい〜!

ユニバのドライブインがこのモチーフだと初めて知った。
okayu

okayuの感想・評価

3.9
アメリカの一番良かった時代、60年代を舞台としたとってもエネルギッシュな作品。
お洋服、車、電気がキラキラのセット。

そしてロン・ハワード監督が出演してます!
この作品で、自分は役者ではなく作る側に回りたいと思ったんですよね。
そしてトム・ハンクスを見つけて色んな名作に繋がっていくのだなぁ…。

この作品を撮っている時ジョージルーカスはほぼ毎日2時間の睡眠しか取ってなかったってメイキング映像で言ってたような。
この映画で力をつけてこの後、スターウォーズになっていくのか…。
古き良きアメリカ。
そして永遠に刻まれる一夜。


本作を制作する際、F.F.コッポラからは「もっと万人受けする映画を」と。
完成した作品を観た制作会社からは「こんなつまらん映画誰が観るんだ」と。
なんともひどいセリフを吐かれた本作は、すべての青春映画の原点とも呼ばれる傑作となり、デビュー作の『THX-1138』の興行的失敗を覆すヒット作へ。
この後ルーカスは映画史に残る『スター・ウォーズ』の制作へと勤しむ。


60'sの古き良きアメリカ。
オールディーズナンバーが、ラジオから華やかに弾ける。
本作が公開された1973年のアメリカは、社会情勢より明るさを失っていた。
ルーカスの青春時代を踏襲させた本作は、公開当時の観客に、過ぎ去りし過去の青春を体験させた。
群像劇でありながら、スムーズな物語展開と色濃いキャラ造形は、本作の寛容な雰囲気を感じる。
一晩の終わりと青春時代の終わり、そして古き良きアメリカの終わりといった、ある時代の終焉を描いている。


田舎の街から東部の大学へと旅立つ。
この街で友だちと最後の夜を過ごす。
数多くの知り合いや仲間がいるこの街を離れ、見知らぬ街へ旅立つことにずっと不安を感じていた。
新しい世界に足を踏み出すこと、夢を叶えること、それは今決断しなくてはいけないことなのだろうか。

人生の岐路に立たされた青年。
確かに田舎のこの街にいるならば、楽しい仲間と楽しい時間を永遠に過ごせる。
誰もが夜明けまで車を乗り回しているこの街で、面倒なことも起きるが、悪いことをしまくるのも楽しい。
なぜこんなに何もかもある街から離れないといけないのだろう。


「また明日な。」
同じ街にいながら詳しく知ることもなかった奴らとの出会い。
彼らとは相容れないやりとりがあったが、気が合い仲間となる。
そんな彼らは「また明日な。」と笑いかけるが、明日にはこの街にはいない(かもしれない)。
この世には色々な生き方や選択肢があるが、そのすべてが集約された一晩は、まるで奇跡のように永遠に輝く。


「あの頃のほうが良かった。」
劇中でこんなセリフが語られるが、それはケネディが生きていて、ベトナム戦争も起こっていなかった60'sに対する皮肉的なセリフのように感じる。
また、街に残った彼らの姿は、戦争により人生を狂わされたすべての若者に重なるかのよう。
エンドロール直前のエピローグは、夢現の世界がやけに鮮明で、嫌なまでの生々しさをさらけ出す。
誰もがなぜか懐かしいと感じられる風景。
輝かしい青春時代を過ごしたすべての人類に向けられた偉大な作品である。



【300レビューへ封印、そして再会】
通算300レビュー!!!
初見時、全く面白さがわからない、つまらん…。と封印していた作品だったが、再鑑賞にて評価が180°変化。
地元を離れてから、あのとき感じていた不安と一筋の期待。
なぜかあの頃の自分と、本作の若者たちの姿が重なるようで、とてつもないノスタルジーな気分になる。
あの頃の仲の良かった友だちは、今では連絡を取る手段もない奴もいる中、無事に過ごしているのかなぁ。
きっと俺のことを思い出すことはないんだろうなとか寂しくなったりもする。
でもあの時は一緒に色んなことを話したり、遊んだり、少なくとも最高に楽しかった。
今、限られた人たちと会うことしかなくなってしまい、一人で過ごす時間が時に重々しくのしかかることもある。
本作は「外の世界に楽しみを見出だせ!」といったかなり前向きなアプローチがされている作品でありながら、あの頃に戻りたいと思わせてしまう、明らかなノスタルジックな世界観を構築しているという有り余る魅力がある。
ラストのThe Beach Boysの『All Summer Long』の入り方もマジに最高。
そんな郷愁の日々を多くの人々に届けた本作は、まさに傑作と呼ぶにふさわしい。

歳を重ねていってこの映画を観たら、何とも言えない感情になって泣く自信がある。
続編?そんなもんあったかなぁ?
moto

motoの感想・評価

4.0
同時代の戦況とは相反して、青春・希望などを純粋に感じれたような時代。
その憧れや希望に満ちた青年が大人へとなるその直前の瞬間のストーリー。
ジョージ・ルーカス最高傑作。
高校という青春の終わりと、アメリカという国の青春の終わり。
それでもサンダーバードの彼女はいつまでも美しい。
Iman

Imanの感想・評価

3.5
少し年代が下の僕は、そこまで感情移入できませんでした。でも、監督、出演者たちのあふれる才能を感じる作品。
紅茶

紅茶の感想・評価

4.0
処女作が失敗した後のジョージ・ルーカスが監督を務め、フランシス・フォード・コッポラが製作に参加したいわゆるワンナイト物の映画。

60年代前半の良きアメリカを舞台に若者の一夜を描いた本作は、特に大きなことは起こらず、バックではオールディーズソングが終始流れるためか全体的にチルなムードが感じられる。とにかく車に乗ってるシーンが多くて、そこのこだわりはレーサーを目指していた監督らしさが出ている。この映画のエンディングでも伺えるように、のちにケネディ大統領暗殺やベトナム戦争が泥沼化しようとしていくことからもフラストレーションが溜まる前の60年代前半を舞台にしているところがわかる。

今や名監督として知られるロン・ハワードが俳優として出演しているのも見どころ。80年代ジョン・ヒューズ作品や『バッドチューニング』などの後の青春映画に影響を与えているように青春映画のオリジナルとも言われてるらしい。
TAKE7

TAKE7の感想・評価

3.7
古き良き時代を描いたアメリカの青春映画。ジョージ・ルーカスが監督をしていると知って、“スター・ウォーズ”の後に見ました。ハリソン・フォードや後に監督として活躍するロン・ハワードも出演しています。
よ

よの感想・評価

3.6
何度観ても面白い(観たことは忘れていた)。急にまた観たくなる時が来そう。