医療機器に自己資金を投資し、それを売る営業マンとして働いているクリスガードナーだが、売り行きは悪く、家賃や税金すら払えない。
妻にも愛想をつかれ、生活費もかせげない。
そんなある日、高級車に乗るお金持ちから、「証券会社で働いている。証券業界は数字に強ければ学歴不問である」という話を聞き証券マンを目指すことに。
ガードナーや彼の子供に辛いことが何度も何度も降りかかってくる。
いい加減幸せなエピソードをくれ、、となるほど、映画の大半は心が折れそうになる話で構成されている。
終わりよければ全て良しかもしれないが、もう少し構成のバランス良くして欲しかったかも。
計画性、お金、努力の大切さを再確認できる。