ぽぬ

幸せのちからのぽぬのレビュー・感想・評価

幸せのちから(2006年製作の映画)
3.6
アメリカの金融界の大物、クリス・ガードナーの半生を描いた作品。

この作品の特徴は、ガードナーの大成功を描いたのではなく、どん底のホームレスの時代から金融会社に採用されるまでの、大成功のほんの駆け出しのところだけを描いていることです。

途中退屈しそうでしたが、終盤のシーンになると幸せや人生について考えさせられ、グッとさせられました。
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