ねぎま

幸せのちからのねぎまのレビュー・感想・評価

幸せのちから(2006年製作の映画)
4.3
前に見たことあるけど再鑑賞

多分私の初めて見たウィルスミスの映画ウィルスミス好きだな〜〜
ルービックキューブのシーン超かっこいい

落ちるところまで落ちて這い上がるお話
駅のトイレで眠るジェイデンの頭を抱えて涙を流すウィル、見てるだけで辛かった。きっと世界には今も明日も分からぬ状況で暮らしている人がたくさんいて、その人たち一人一人に背景があって、お家がなかったり、お金がなかったり…人に優しくありたいなって思える
でもきっと落ちようと思えば穴はどこまでも深いだろうし、這い上がる山もどこまでも高いだろうし、比べたらキリないけど、私はこの親子が落ちたとは思えないな
人間が堕ちる時は、信念とか誇りとか、そういうものをなくした時だと思う
この物語はハッピーエンドだけどね!現実はそうもいかないし。心持ちが大事と思えるのは私が恵まれてるからなんだろうなぁ
でもそれくらい、幸せの力って大切なんだ

実話か…最後に登場した本人のオーラやっぱりすごかった
ジェイデンスミスは可愛い
ねぎま

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