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残菊物語のisのレビュー・感想・評価

残菊物語(1939年製作の映画)
4.4
200%の愛、むせび泣く

ただし恋情ではなく、役者としての菊之助への信頼あってこその思慕

菊之助が東京に戻るきっかけになる舞台のシーンが素晴らしくて、これもお徳の献身あってこそとおもうと…

病床に臥せったお徳の報せで、菊五郎がいう「女房のとこへ行ってやんな」という台詞は餞なんだろな
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