カレス

セブンティーン・アゲインのカレスのレビュー・感想・評価

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)
4.0
IMDb 6.4
青春コメディ
吹替版

ザック・エフロンが主役と気づいて再視聴。彼はまだ35歳なんだね、若い〜。Appletvの「史上最高のカンパイ!〜戦地にビールを届けた男〜」(←推し)見たけど、けっこう老けて見えた。

この映画はタイトルの通り、17歳に戻ってしまう物語。タイムトラベルして17歳になるのではなく、妻子持ちの30代中年男(アラサーの人ごめんね。30代はまだまだ青年だからがんばってね)が、故あって突然17歳の体になってしまう。彼は失業して妻に追い出されて友人宅に居候中だったので、友人以外誰にも怪しまれなかった。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」はタイムスリップして自分の両親に会うが、こっちの映画では高校生のフリをして高校に通う。見た目17歳のくせになかなか大人なことを言うのが面白い。
あと、居候先の友人というのが(演技的にはくどいが)なかなか良い。

ヒューマンドラマと言えるかも。
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