若者は、まだその汚れのない視点と屁理屈で時に、大人になってしまったわたしたちからみると、柔らかいところをぶすりと刺すような、ものすごく強烈で鋭いナイフを振りかざす。
普段交わることのない、異なるカーストに属する彼らのそれぞれの個性がキラキラ輝き出したとき、魔法がうまれる。今日だけ、の特別なものになるかもしれないけれど。
大人ってやつだって、ただ年だけ重ね、早く生まれたとゆう事実だけを振りかざし、偉ぶる。中身はさほど変わってなんていないのに。おぞましいくらいに。
そして君たちがどれほど両親を愛しているか。
認められたくて。こちらを見てほしくて。毎日もがく。
だけど許してあげてね。君たちとは何も変わらないし、純粋な君たちには全く敵わないけれど、僕らも頑張って大人らしいことをしてみている。
だから、許してほしい。 友達でいてほしい。
人生でとても素敵な発見があった。忘れたくない。そんなファッキンパーフェクトな土曜日。◎