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じゃじゃ馬ならしのlemmonのレビュー・感想・評価

じゃじゃ馬ならし(1967年製作の映画)
3.8
従順なふりして手の平で操ればいいの。
byリズテイラー

でしょうな🤣。


シェイクスピアの「じゃじゃ馬ならし」は読んだことはないが、ベースにした作品は数知れず。
ラストまで観ないと、途中はイライラも。

結婚式のシーンはめちゃワロタ。
あそこがハイライト😆。


じゃじゃ馬が調教されるには、それ以上の突拍子もないことが特効薬に。
本作は映画を超えて、リズテイラーとバートンカップルの私生活を垣間見ているようで面白い😁。

罵倒して、殴り合って、追いかけっこして、そして愛し合う。次の動きが予測つかない魅力。
絶対疲れそうだけど、それがいい人もいるのだろうな😅。


「予期せぬ出来事」が少し物足りなく感じていたが、テイラーが大人しかったからだと、本作観て気付いた🤣。
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