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時計じかけのオレンジの犬のレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
3.0
きめえ〜〜〜!!!!!!!!
意味がわかりません
でも映像と音楽がよくて見られちゃう
雨に唄えば♪
なんか、犯罪が〜とか"治る"のゴールってそもそもなにとか程度の差はあれどみんな狂ってるんじゃないとか子供を持つって選択したのは親のくせに責任取れずに自分の幸福に飛びついちゃうのわかるけどクソだねとか、細々思うことはあったけど映像とストーリーの衝撃で吹っ飛んじゃうわよ
てかアレックスイケメンだな〜
てかあの意味わからない言葉たちって意味あるのかな
→ありました
ガリバーとかちょこちょこ、あこれこういう意味か〜て見ているうちに察せる言葉もあってちょっと楽しかった
なんか、治療前も後も結局全然本質は変わってないよね
頭の中で思っている分には他者からはどうしようもないし自由だわね、と最後を見て思いました
私はこの作品嫌いじゃないけど、これを好きって挙げる人は嫌いかも(奇抜なの好きって言って喜んでいる人のようで)(偏見)
善を選択する能力、てめちゃくちゃふっけ〜と思った
悪いことしたときに、例えば叩いたり怒ったりして、その苦痛を避けるために原因である悪いことをしないっていうふうに仕向けることは簡単だけど、自主的に善を選択するように教えたり育てたりするのってめちゃくちゃ難しそう
正直なにが言いたいのかはわからないけど、まあ私なりに色々考えられたからいっかって感じ
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