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時計じかけのオレンジのSのレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
4.5
スタンリー鑑賞3作目。
これも凄い作品でした。
ティーンエイジャー語という、この映画だけの言葉があるんで、ネットの用語解説見ながらでかなり鑑賞に時間かかりました。しかし、見なくても分かるような字幕で安心できます。調べてみると再英訳をやって監督本人も字幕確認しているようです。
この作品のテーマは、人間の暴力を排除した結果をみせしめたのち、最後は道徳観を暴力感情で復活させた。言わば暴力肯定の部分があります。問題作と言われたのも分かります。しかし、自由放任と統制された全体主義のジレンマの風刺と言われていますが、今の時代にも感じるものがあります。多くのことを感じる作品だった。