あー

時計じかけのオレンジのあーのレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
4.9
どえりゃあもんを観てしまった。

名古屋っ子ではございませんが、
どえりゃあもんを観てしまった。

自分が生まれる前の作品に馴染みがない。

小さい頃は父の影響で、ダイハード、セガール、ジャッキーチェン、エディマーフィーと、ほぼヲトコ‼️のアクションばかり観てました。

だからエクスペンダブルズ好きなのかw

のっけからの世界観に松田優作ばりの
何じゃこりゃーーーー‼️

1971年?
イーギーリースー‼️
を心の中で連呼しながら。

彼らの暴力はまさに
「ホラーショウ」

暴力を受ける側にはホラー
暴力をする側にはまさしくShow

と思ってたら、翻訳違ったw

あれ、当時の服装やインテリアだったら
ただただ胸くそ悪くなるだけだったと思うけど、、、

凄いな。キューブリック‼️

因果応報。
悪いことには、そのしっぺ返しが帰ってくる。アレックスが自分で選んだ結果でちゃんと返ってくる。

解説を読んでみましたが、原作にはその後も載っているみたいですが、解説読んで
なるほどね。とはなるけど、この映画にはいらないぜ。

気になったら読めばいいし、
このままの終わり方でもいい。

だって、選ぶのは自分だから。
あー

あー