昔見たことあるんだけど、雨に唄えばのBGMでのお洒落な暴力シーンくらいしか印象的になく、改めて見返してみた。
1971年の作品と思えないくらいのこのビジュアルはほんとになんなんだー。あのバーの女体テーブルといい、真っ白なあのファッション、歳とったお母さんのミニスカートに、被害者の全身タイツのような服…
想像つかないアートに溢れていてそれだけで見どころたくさん。
刑務所での暮らしぶり、更生のための実験、そしてあのラスト…
ストーリーも衝撃で単純ではなく、アレックスは映画界でのヒーローそのもの。
面白かった!