時計じかけのオレンジの作品情報・感想・評価

「時計じかけのオレンジ」に投稿された感想・評価

Mena

Menaの感想・評価

5.0
もう話とかでなくて全体でもう素晴らしい。
もしも次の人生生まれ変われるなら男に生まれ変わりたいし男になってからこの映画を観たい。
えりぴ

えりぴの感想・評価

3.4
クレイジーポップ
SUI

SUIの感想・評価

4.5
一連の【殺人を犯して投獄】からの【ルドヴィコ療法による洗脳】【退所後の因果応報】に端を発した【治療の副次効果(第九起因)による自殺未遂】を経て【治療効果の消失】そして【既存人格の復活】という経緯だけを見てみると、一見加害者的存在であるアレックスが、実は一番の被害者だという見方もできなくはない。
もちろん自業自得であることは否めないが…。

などといろいろと考えさせられることも多いけど、それも含めてこれは壮大な茶番、あるいは洗練された茶番だ。
展開が早く飽きさせないし、ユーモアたっぷりで作品世界に引き込まれる。
また、劇中で使われる「デボチカ」「トルチョック」などのナッドサット言葉がナンセンスで不思議と耳当たりがいい。
ラストの静かな狂気を孕んだアレックスの不気味な微笑が頭から離れない。
クラッシックを基調として選曲・アレンジされた音楽が、作品世界にドハマりしている。
要するに映画として純粋に面白いということ。

そして、15歳の主人公アレックスを演じた、Mマクダウェルのなりきりっぷりが神がかっている…。
15歳、だと…!?
映像の画の美しさ
色合い、音楽共に最高
ストーリーにのめり込みどんどん展開していく
もう一度見たい作品
名作迷作と名高いので、サブカル趣味を誇りにしてる映画初心者として手始めに観た。
すごく面白い。過激な若者の青春であり、暴力とエロ、因果応報、と説明は出来るが深く考えずに、ニヒルさを真っ直ぐに楽しんだ。
観客としての希望の通りに物語が進む点のカタルシス
後半、刑務所からが時間的には長いと思ったがダレずにテンションが保たれる
舞台装置が一番のお気に入りポイント、特にバー(ミルクの方もそうでない方も)と主人公家のリビングの内装は大阪万博的色遣いと電飾
ところで、すきな映画は?との質問にこの映画を答えるべきでないとのネット記事を偶然同タイミングでみた、まあわかる

スポンジ・ボブでパトリック・スターが刑務所入りした時の囚人番号に見覚えがあり、これに違いない、と鼻息荒く検索して確認したところ、やはり本作の主人公と同じで、やっぱスポンジ・ボブを作った海洋学者はわかり手だなぁと興奮したが、こういう話をすると益々嫌われるでしょうね。
airBeast

airBeastの感想・評価

3.8
主人公に対してどういう感情を抱くか人によって分かれそう
あおい

あおいの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

まとめるのが難しい映画だな…と。

ルドヴィコ療法を受けて出所したアレックスが紆余曲折の後に、強盗に入った作家の家に助けを求めて…それで復讐されて、自殺。それで終わりでもよかった気がする…んだけど、その続きがあるから名作なんでしょう。それで終わってたらただの「悪いことしないほうがいいよ」って映画だもんね。。

なんか、登場人物が「良い者・悪者」の立場をころころ変えるのが難しさに繋がってるのかな?善悪なんて曖昧な概念でしかない、みたいなことなのかな。。
一言で表すなら、狂気。
時計じかけのオレンジ=雨に唄えば。開瞼器のシーンは見てるのが辛かった。
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