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ミーン・ガールズのとっとのレビュー・感想・評価

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)
3.3
女子ってめんどくせぇ。これどこの国でも一緒なんですね、カースト制度。高校時代の面倒くささ加減思い出しました。はじめはケイディ圧倒的支援派でしたが中盤になってケイディ不支持派に自分がなっているのもまだカースト制度から気持ちが抜けていないから故なのかと思いました。ケイディの頭がいいからこそできるというのが随所にみてとれて自頭が言いとはこういうことかと。
でも、なんだかんだ言いつつもプラスチックスすげえかわいいんだわ。あれは言いなりになるよね。
最後はハッピーエンドにするために無理矢理感を感じましたが、いいでしょう。だってハッピーエンドだもん。
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