hummingbird

大草原の渡り鳥のhummingbirdのレビュー・感想・評価

大草原の渡り鳥(1960年製作の映画)
-
シリーズ第5作。意外性のある展開、クライマックスの対決、ラストの余韻と、これは面白いと思ったら、日活のサイトでも「シリーズ最高傑作と呼び声高い」と。そうだよね。

居酒屋で白木マリが帰り、佐々木孝丸が現れ、カットを割ると、カメラの位置が180度転換し、佐々木孝丸と息子の意外な真実が分かる。作品全体で舞台を撮影しているように、一方向から撮ってることが多いから、反転に意味が出てくるんだろう。
hummingbird

hummingbird