MASAYA

市民ケーンのMASAYAのレビュー・感想・評価

市民ケーン(1941年製作の映画)
4.1
【薔薇の蕾】

深い。

欲しいものは手にいれたはずなのに、全てを失った新聞王ケーンの話。

本当に欲しかったものとは。
いつからだろう、そのような生き方しかできなくなってしまったのは。

もう少し幼少期を描いてもらいたかった感もあるけど。

とりあえずジェームズ・ハリデーだなと。


2019.2.23
MASAYA

MASAYA