ひつま

市民ケーンのひつまのレビュー・感想・評価

市民ケーン(1941年製作の映画)
4.2
見出しが大きければ、それは大きいニュースとなる

新聞界の帝王ケーンが荒廃した大邸宅で孤独に死んだ。最後に遺した言葉「ローズバッド」の意味とは。記者は彼の真相を求め生前のケーンを知る人達に取材を始める。

ケーンの心の内は写さず陰謀なんか描かれてなかった。だからか嫌な奴に思えなかったし、もはや同情してしまう結末。

大富豪、ケーンよ
愛は金では買えないんだ

関係ないけど、スタンリー旅立たれたのか。
彼には感謝で一杯だ全世界に愛を振りまいたお方沢山のヒーローを生んだあなたこそが世界のヒーローです!
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