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市民ケーンのNICEのレビュー・感想・評価

市民ケーン(1941年製作の映画)
4.8
"Rosebud"

初見時はもっと単純なメロドラマ的なものを想像していたからイマイチ魅力に気付けなかったが、観れば観るほどハマる。人生が詰まった映画。

『市民ケーン』にしかない幻想的な雰囲気があり、リアルな政治&人間ドラマとしてのエンタメ性も充実しており、非の打ち所がない。

『市民ケーン』が好きだと言うと、何だか通ぶってる感があるけど、この映画は本当にヤバい傑作です。
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