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市民ケーンのBUSSANのレビュー・感想・評価

市民ケーン(1941年製作の映画)
3.3
巨額の富を築き上げた新聞王チャールズ・フォスター・ケーンが死ぬ間際に残した「バラのつぼみ」という謎の言葉を巡って、ある新聞記者が彼と関係があった人々に取材をしながら、ケーンという人物の生涯を明らかにしていく物語。

オーソン・ウェルズ監督デビュー作にして、「アメリカ映画ベスト100」「オールタイムベスト10」など、様々なランキングに君臨した本作ですが、僕の目が節穴なのか、全く良さが分からなかったです。

当時は撮影技法などが新しく、特に新聞記者がケーンに纏わる人物の取材をする度に、フラッシュバックを入れる、いわば追体験のような映像が評価されたらしい…他にも色々書いてましたが、興味がある方はwikipediaを読んでくれなはれ(笑)

今となっては何の変哲もない映画です。

オチもなんとなく、その程度のものやろなと言う所に着地しましたとさ。

ちょっとこのままレビュー終わらせてしまうと、あまりにも味気がないので、タグでひとボケ入れておきますね。
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