市民ケーンの作品情報・感想・評価

「市民ケーン」に投稿された感想・評価

ぱなお

ぱなおの感想・評価

3.0
『史上最高の映画』アンケートの2012年版投票結果が発表され、1962年以来50年にわたって首位を堅守してきたオーソン・ウェルズ監督の『市民ケーン』―どんなもんだとだいぶ期待値が高まってましたが、そこまでのレベルの高さは私にはわからなかったのが残念。まだまだ私は未熟者なんだろうな…。
この映画は、ケーンの死後の話でバラのつぼみの謎に迫るストーリー、そしてケーンの人生について描かれている。回想シーンが多く使われ時系列が現在の話にいったり、過去の話になったりと当時の映画としてはとても斬新なスタイルであったろう。こういうスタイルの映画は、好きなので見てて退屈しなかった。
ストーリーは、ケーンが全てを手に入れ、全てを失っていくといったストーリーでどんどんクソ野郎になっていくケーンはとても興味深くおもしろかったです。
メモ
最期まで孤独だった男の一生を描いた、語るまでもない名作。

このレビューはネタバレを含みます

この時代の作品だからといって敬遠していたところもあったが脚本が素晴らしく面白かった。
役者の演技にもパワーがあって心に響きました。

記者目線で話は進むが、語り手が変わるたびにケーンの人生の軌跡を辿っていく感覚は他の映画ではなかなか味わえないものでしょう。
記者が最終的に下す結論も一理あるが、物語中盤の伏線がうまく回収されていたのが何ともいえない皮肉になっていて考えさせられる結末でした。
イシ

イシの感想・評価

4.8
名作枠なんで最初畏まって観て、「テンポいいし面白いけど名作枠なん???」ってなってたけど、何回か観てもやっぱ好きだなーって思える。
要は結構ライトでスルメ感ある楽しい映画なんやなー♡

薔薇のつぼみって意味のない言葉で現代の人間たちまでひっちゃかめっちゃかにするウェルズいい性格してるよな~~。
ほんと映画人って大好きやわ。
まりも

まりもの感想・評価

3.5
「薔薇のつぼみ」効果。
abx155

abx155の感想・評価

3.8
成功と引き換えに孤独になっていくメディア王ケーンの物語にして映画史に残る傑作。
成功者の悲しさを描いた様々な映画の元祖的存在となっている。
手法的にも、複数の語り部からケーンの人柄を描いていくのは黒澤明の「羅生門」を思い出した。
2番目の妻スーザンに痛烈な言葉を浴びせられるケーンが切ない。
人生で追い求めるべきなのはお金だけじゃない。映画は古くても普遍的なメッセージは今でも響く。
tbtsn

tbtsnの感想・評価

3.0
孤独な金持ちケーン
ソーシャルネットワークがこの話の構成?かなんか真似たっていうのがなんとなくわかる
というか色んな映画のオマージュになってる凄い映画らしい
>|