『Mank/マンク』(2020年)の前に再視聴。
「薔薇の蕾」の意味をたどりながら新聞王の生涯を描く。
昔『第三の男』との二本立てで爆睡して以来の視聴(今回は寝てません)
監督主演のオーソン・ウェル…
「ウィッカーマン」が、ホラー界の市民ケーンて呼ばれてるネタ、理解した😌
立派な人の話かと思い込んでたから…なかなか胸に来たわ。自己中だと意識してるとむっちゃつらい話。
1941年、色褪せない(白黒…
フィンチャーの「マンク」を観るための予習
昔の映画にしては、とかではなく現代でも通用するぐらい映画としてとても面白い
「レザボア・ドッグス」のような構成の映画、80年以上も昔からあったのかと驚き
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Z世代年長組にも多くの既視感を与えるという事実が、『市民ケーン』の影響力を雄弁に物語っていた。画が古臭くないし、時間軸を前後させた回想ってよくあるよねと納得感のあるもの。1941年公開とは…。パール…
>>続きを読むケーンのモデルになったウィリアム・ハーストが当時のアメリカにとってどんな存在だったかを理解していないと、面白さが十分には味わえないと思う。SNSもインターネットも無く今よりも情報量が少ない時代にあっ…
>>続きを読む時制を遡る形式で1人の男の人生を振り返る内容。擬似ドキュメンタリーの中に、ダイイングメッセージを探るミステリー性もある。
とりわけ様々な映画技術を生み出した功績のある歴史的作品であるとのこと。
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映画史上最高傑作との呼び声も高いオーソン・ウェルズの代表作。確かに撮影や編集の面で歴史的価値が高いんだろうということはなんとなく理解できたけど、正直ストーリーはあまり面白いと思えず。ケーンの生涯を振…
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