市民ケーンに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『市民ケーン』に投稿された感想・評価

『Mank/マンク』(2020年)の前に再視聴。
「薔薇の蕾」の意味をたどりながら新聞王の生涯を描く。
昔『第三の男』との二本立てで爆睡して以来の視聴(今回は寝てません)
監督主演のオーソン・ウェル…

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ふぃー

ふぃーの感想・評価

3.5
ストーリー自体はそんなに面白くは…ない

なんかケーンに全然感情移入できないのが何とも
angelica

angelicaの感想・評価

4.0

「ウィッカーマン」が、ホラー界の市民ケーンて呼ばれてるネタ、理解した😌

立派な人の話かと思い込んでたから…なかなか胸に来たわ。自己中だと意識してるとむっちゃつらい話。
1941年、色褪せない(白黒…

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このレビューはネタバレを含みます

話中の世界ではRose budの真意を誰も汲み取れなかったのが悲しい

フィンチャーの「マンク」を観るための予習

昔の映画にしては、とかではなく現代でも通用するぐらい映画としてとても面白い
「レザボア・ドッグス」のような構成の映画、80年以上も昔からあったのかと驚き

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Rio

Rioの感想・評価

4.4
ケーンの人生を形付けていく構成と、それでもなお浮き上がらない彼の愛の着地点、その対比

Z世代年長組にも多くの既視感を与えるという事実が、『市民ケーン』の影響力を雄弁に物語っていた。画が古臭くないし、時間軸を前後させた回想ってよくあるよねと納得感のあるもの。1941年公開とは…。パール…

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ケーンのモデルになったウィリアム・ハーストが当時のアメリカにとってどんな存在だったかを理解していないと、面白さが十分には味わえないと思う。SNSもインターネットも無く今よりも情報量が少ない時代にあっ…

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Aki

Akiの感想・評価

3.7

時制を遡る形式で1人の男の人生を振り返る内容。擬似ドキュメンタリーの中に、ダイイングメッセージを探るミステリー性もある。
とりわけ様々な映画技術を生み出した功績のある歴史的作品であるとのこと。


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空

空の感想・評価

3.5

映画史上最高傑作との呼び声も高いオーソン・ウェルズの代表作。確かに撮影や編集の面で歴史的価値が高いんだろうということはなんとなく理解できたけど、正直ストーリーはあまり面白いと思えず。ケーンの生涯を振…

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