極限の状態での会話は全てが本音ではないだろうし、心の声がずっと聞こえてくるモノローグ多用は戦争映画に合っている気がします。
ただ、登場人物が次から次へと出てきて散漫なので感情移入が難しい。
こん…
マイ・オールタイム・フェイバリットの一本。5年に一回くらいは見直します。
テレンス・マリック 監督ではこの一本です。
その圧倒的な映像美と狂気の世界の対比にいつもひれ伏します。
そして劇中音楽の素…
今回で3回目の視聴。やっぱり眠くはなるが、今回が1番楽しめた。
ただのドンぱち映画に飽きてきたのもあるが、この作品の一人一人に焦点をあてるところやその土地に生きている生物、月。当然兵士もそれをみたは…
第71回アカデミー作品賞にノミネートされた作品。
太平洋戦争の激戦地となったソロモン諸島最大の島、ガダルカナル島の戦いを舞台に若き兵士たちの生死の狭間を見せていく。
ショーン・ペンやジム・カヴィ…
小学生のポエムみたいなわけわからん語りが延々と続く
史上初のポエトリーリーディング戦争ムービー
だらだらと哲学的なことを喋ってるつもりかもしらんが
戦争の恐ろしさも生きることの素晴らしさも自然の優…
大傑作だった。思うことが多くてまとまらないながらの感想。
戦争映画でありながら、凡百のそれらとは一線を画す、そのジャンルに収まらない映画。神や「死後の世界」という、絶対に不可視なものへの信仰は、目の…