水のまち

殺しが静かにやって来るの水のまちのレビュー・感想・評価

殺しが静かにやって来る(1968年製作の映画)
3.3
深雪に埋もれた悪徳。昔も今も所詮、“法”とはこの程度のものでしかなく、争う事も金か飯かせいぜい女。美しき白銀の世界だけど、そこそこの胸糞映画。銃を刀に、バンジョーを大正琴あたりに変えたら時代劇が出来たみたいな元ネタ感。悲惨な歴史があろうとも、頑なに銃を規制しない愚かな理由。
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