マカロニウェスタンを久しぶりに観たくて、題名に心惹かれたこの作品を。あ、音楽がエンニオ・モリコーネだったことも強力に後押し。
何と、社会派ウェスタンではないか!?
ウェスタンというと、土煙舞う荒野を想像するのだけれど、この映画の舞台は深い雪。なんだかいつもと雰囲気が違う。ちょっと「ウィンドリバー」に見えたり、、。
主役はこれも異色なジャン・ルイ・トランティ二ャン。髭面だけどマカロニに出てくるようなアクの強さはない優男。でもカッコいい。彼の名はサイレンス、、彼が通った後には静けさが残る、、クゥーカッケェ^_^
敵役はクラウス・キンスキー。こちらはいかにもないやらしさ!
そしてラスト、、!やっぱり異色ウェスタンだ、、面白かったけど^_^