マドンナはスーザン
脚本リオウラバリッシュ、スーザンシーデルマン監督。
平凡で刺激のない主婦にパトリシアアークエットの姉、ロザンナアークエット。
新聞に、「スーザンを探している」の記事に惹かれ、スーザンを探しに行く。
そのスーザン役が音楽界の問題ねえさん、ゴッドクィーン 、マドンナだ。
あのショーンペンの元奥様。
話を脇にそらすが、ｶﾞｲﾘｯﾁｰと結婚した時即、離婚はいつかな？と予感した。
だって！あの天下の荒くれ若々しいショーンペンが旦那でっせー！
ｶﾞｲﾘｯﾁｰいかにも利口そうなのに！予感は時かかったが的中。
そんな彼女が演ずるスーザンとある事件に巻き込まれます。
演技は意外にも上手で自堕落なスーザンを演じております。
女性スタッフﾒｲﾝで制作された珍しい作品。
八十年代ﾌｧｯｼｮﾝ必見です。
映画ﾀｲﾄﾙに
「マドンナのｽｰｻﾞﾝをさがして」
とついてる本作だが、僕はロザンナの方に感情がいきっぱなしだった。
2009年4月20日 14時20分レビュー
