50年代の牧歌的SFホラーを脱し、新たな時代に入ったことを感じさせる。
子供たちの光る眼の中に、小さく黒い瞳があるのが良い。
心が通じない不気味さに加え、いかにも”捕食者側”という感じがある。
リ…
冷戦時代、共産主義、子供のヒトラー
子供ホラーの元祖?でいて当時の世相を反映させていて
吸血鬼モノの繁殖していく怖さ
一つの頭脳を共有、異星人による処女懐胎
などアイデアも面白い
眼が光るっての…
誰もがマザコンの二重人格殺人犯程度で驚いていた1960年に金髪にゴス衣装の悪魔の子供が集団行動?? いや〜〜コワイ、コワイですね〜
ホラー映画のキモはビジュアルですね なにせアタシは『去年マリエンバ…
小さくて安泰な田舎村に、異変が起こり始めて…というジワジワとした怖さが来る映画。
この怖さは、「何故そうなっていくのか?」を省略していることから来るのだと思う。
モノクロ映画であるが、子供達の光る眼…
原題は「呪われた村」とでも訳すのだろうか。
「光る眼」とは秀逸な邦題👁🗨
ストーリーもこの年代の英国🇬🇧ホラー、SF系の作品らしく、緊張感のあるピリッとした作品。
冒頭の村人たちが昏睡するシーンか…
いちおう外部から来た得体の知れないものの体裁をとりながらも、ロビン・ウッドさんが言うところの最も抑圧された他者としての子供が恐怖の対象になっているところが見どころ。
自分より劣っているはずの(…なけ…
ジョン・ウインダム作品は、「トリフィドの日 人類SOS!」「光る眼(ジョン・カーペンター版)」は既鑑賞。
正直、ジョン・カーペンター版より秀作です。一時間ちょいの短編ながら、不気味さ、ユーモア、…
すごい馬鹿みたいな感想だけど光ってる眼がめっちゃよかった。
虎とかの夜行性動物みたく光が反射して瞳だけが浮き上がる様子がモノクロ画面にかなり映える。怪奇映画の根元的な不気味さがあって痺れるです…
お…