ゴジラVSビオランテの作品情報・感想・評価

「ゴジラVSビオランテ」に投稿された感想・評価

Danny

Dannyの感想・評価

3.6
【平成初期のカオス映画】
【日本特撮の意地】
詰めたなー!笑
スピリチュアルな胡散臭さ、あぶない刑事的ハードボイルド。
冒頭で銃ぶっ放した時は世紀末かと。聖飢魔IIなら出てきけど。
沢口靖子は顔パンパンだし。ラストで笑かしてくんなや。事件だわ。
子供たちがバッと絵をあげてからの伊福部は、鳥肌だった。


ゴジラとなると、必ず話題に上がるVSビオランテ。
上記の、平成初期に注目されるジャンルを先駆けて詰めた辺りはある意味魅力だけど
最たる見所は、やはり日本の特撮にある。

ビオランテ。ゴジラの倍はあろうデカさ、蔓の動き、エイリアンや遊星からの物体Xを凌駕する造形のグロさとおぞましさ。

ラスト、緑色の血にまみれて戦う
進化ビオランテとゴジラの約10分、たった10分のシーンは
このレベルの特撮の難しさを物語ると同時に、超圧巻。


最愛の娘と、砂漠を救うための植物研究と、ゴジラ細胞から生み出された設定も
昔の哀愁あるR15のPCゲームみたいで。
本当の化け物は、人間なんだよ。

うん、平成ゴジラで1番面白い。
ビオランテはゴジラの敵キャラの中でキングギドラ、ヘドラ、モスラと同じくらい好きかもしれない

イメージがゴジラと重なるくらい、植物なんだけどその生い立ちとかに悲しさが混じっている

映画とかアニメとかマンガとかで植物が敵になるのを今までに何回か見てきたけどその走りなのかな、と思えるくらいインパクトがすごかった
ライ

ライの感想・評価

3.2
前作の続き。
沢口靖子は前作に続いて出演しているが、
設定が違う約なので無理して出なくっても・・・って感じ。

前作同様に日本がゴジラに襲われる設定で、
リアルな部分対応で戦っていたが、
超能力の少女はいらないのでは?
なんか中途半端な設定で背景も良く分からん。
だったら最新の機械でゴジラを発見でも良かったのかな。

ゴジラとビオランテの戦い以外は、
なんか全体的にもったいない感じがした。

それに観ている途中で、寝ちゃった😅
記録。後で編集。
3438

3438の感想・評価

3.7
こんな話だったっけ
中村七之助?ってマジで7回くらい思った
峰岸徹演じる権藤一佐が超絶最高。「ゴジラさぁぁん!」とか「アーメン……!」とか、ガキの頃から権藤一佐のマネばかりしていた。例え怪獣が現れようとも、決してパニックに陥らず、冷静且ついつだって能天気に、ポジティヴに、無責任に、己がやるべきことを遂行するのみな権藤一佐は、いつまでも僕らのヒーローだ。

兎角、ビオランテの造形、特撮が神がかっていることは今さら言うまでもなく。クライマックス、カメラに向かって前進するビオランテの迫力たるや(特技監督・川北紘一の「押せ!」というアドリブ!)。ビオランテは割とハリウッドリメイク向けの怪獣なんじゃない?という気もしている。

しかしながら、権藤一佐もビオランテをもブッ飛ばす、沢口靖子の力は凄まじい。光り輝く沢口靖子の画……もはや自分なんかには超トラウマなんだが「女は怖い。沢口靖子は怖い」という概念はいつの世も大切なことだと思います(未だに対ビオランテ観てない人に「沢口靖子って何役?」「ビオランテ役」って言うとビックリされますね)。
ヴレア

ヴレアの感想・評価

2.6
おそらく初めて観たゴジラ映画がこれだった。
だが、子供心にあまり面白かったという記憶は残っていない。
久しぶりに見返してみてその理由が分かった。ストーリーが全然子供向けじゃない。いきなり冒頭からG細胞を巡って兵士達が激しい銃撃戦を繰り広げたり、人間同士の争いばかりが描かれなかなか怪獣バトルが始まらないからだ。怪獣プロレスがメインの平成ゴジラシリーズの中では異質な存在といえる。結局、テーマとしては1番恐ろしいのは怪獣でも兵器でもなくそれを生み出した人間ですよという1作目から受け継がれたものだが、今作は1作目から比べると大分陳腐な展開が目立つ。そもそも、ビオランテの存在自体が微妙。人間の細胞も入っているという設定を生かし切れておらず、結局ゴジラを際立たせる為の引立て役にすぎないのが残念。
AKITO

AKITOの感想・評価

3.3
原爆の被害に遭い、原水爆のゴジラの被害に遭った日本が生み出した抗核バクテリアを巡る、サラジア共和国とアメリカと日本の三つ巴の争奪戦。白神博士が植物に人間の細胞とゴジラ細胞を組み合わせてつくりあげたビオランテは、まさに「植物のゴジラ」であった。動物のゴジラと植物のゴジラの闘いの運命や如何に。それにしても謎の超能力少女は何だったのか。
初めて見たゴジラ映画。親父に幼稚園の時に連れてかれたけど、全然よくわからなかったかな。大人になって見直した。
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