イベント・ホライゾンの作品情報・感想・評価

「イベント・ホライゾン」に投稿された感想・評価

城戸

城戸の感想・評価

3.4
あー笑える
Yurihanna

Yurihannaの感想・評価

3.0
みんな厳しい評価ですが作ったのは1997年…。そういう観点から見るとよく頑張ったな感…。バイオハザードの監督、バイオハザード作る前から、脳内バイオでハザードすげえな。
主旋律は「シャイニング」でベースは「ヘルレイザー」、ときどき「2001年宇宙の旅」「惑星ソラリス」「エイリアン」に転調する。正直アイディアとしては面白いと思うが、全体を見れば箸にも棒にもかからない作品。

過去の名作をパクり倒したことよりも、それらをパクった甲斐のなさのほうに罪の重さを感じる。たとえば、前述の映画を何ひとつ見ていない人にとってなら、本作は楽しめる作りとなっているだろうか。登場人物の描き込み、ストーリーの練り込み、恐怖の暗示と明示の仕方、なりより「この映画で何を一番に見せたいか」という魂の部分で足りないものが多すぎる。

下手なクラブDJのように、曲の境を次の曲のボリュームでごまかすスタイルの演出も気になる。そもそも、つぎはぎされた映画のそれぞれに恐怖の対象は異なるのだから、それらを無理やり合わせたところで散漫な印象になるのは至極当然のことだろう。

ただし、幽霊(宇宙)船の美術面や、無重力状態にある物体の撮影面など、オリジナリティはさておき時代を考えれば優秀なところも多く、一概にダメ映画とはいえない。しかしそれが本作の、かえってダサいところでもある。超駄作になりきれない駄作。そのへんに愛嬌を感じて好きな人がいることもまあわかる、と思わざるを得ない珍作である。
けっこうおもしろかった。
lu

luの感想・評価

3.1
サイコ博士
あ

あの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

宇宙を折り畳む
船は生きている(女)
博士は悪い人
クーパー死なない
ブラックホールを作ってのワープというあり得ない理論‼️
途中からホラー‼️
名前はもちろん知っていたしレンタルコーナーでも見かけたことのある作品だったのに未観賞だったのをやっとこさネトフリで視聴。設定で既に好奇心くすぐられる奴だし、なんか一部で人気あるのも分かったなぁ。そこそこゴア表現にも力が入ったSF版ヘルレイザーというか。サムニールとかローレンスフィッシュバーンとか有名所な俳優さん出てるのも豪華。クーパーの不死身っぷりには流石に笑わされた。
【Aな美術、特撮を使ったBな映画】
『ヘルレイザー』っぽいね。それにしても「事象の地平線」とは良いタイトル。タイトル倒れ?
宇宙、SF、閉鎖空間、未知なる生物、幻覚と、評価は低く興行的にも失敗に終わったものの、好きな人には物凄く楽しめる異作

イベント・ホライゾン号という遥か彼方に存在する宇宙船の内部の造形も素晴らしく、近未来的で小綺麗な感じではなく、どこかパンク感とディストピア感溢れるデザインやビジュアルが、世界観をホラーとしての、よりほのぐらい感じを際立たせ、文字通り生きている機械のような雰囲気を与えてくれる

撮影の構図も時折、一点透視のような撮り方があるせいか、宇宙船内部美術を正面から幾何学的に捉えられる。

スタンリー・キューブリック作品などでも、特徴的な一点透視の構図が出てくるが、あの雰囲気に似た、美しくも恐ろしさを感じさせる様が、作品内で展開される、どこか超越的な空間へ誘われる物語と相まって、とても魅力的
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