Sukeko

スタンド・バイ・ミーのSukekoのレビュー・感想・評価

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
4.1
作家ゴードン・ラチャンスはある日、『弁護士クリストファー・チェンパーズ刺殺される』という新聞記事に目をとめ、少年だった頃をふと思い出す。

森の奥で列車に跳ねられ死体のまま野ざらしになっていることを知る。バーンがゴーディたちに話すと、『死体を見つければ有名になる。英雄になれる』と言う動機から死体探しの旅に4人で出かける。

クリスの先生とゴーディの親が最低すぎる。

あとクリスの兄貴がどっかで見たことあると思ったら、キーファーサザーランドでびっくり。

自分のお気に入りのシーンはクリスが森で見張りしている時ゴーディが話を聞くシーン。3人よりちょっと兄貴っぽい性格のクリスが泣きながら先生のクズっぷりをゴーディに話す。

ストーリーは大したことないけど、昔のちょっと悪さするとことか喧嘩とか全てが味わい深い。
特にシャツの裾をめくってタバコの箱入れるとか、終わりの3人がいつものように別れるシーンもかっこよかった。

森の見張りのシーンでで四人の中のぶっちょが見張りをするシーン。カエルとか鈴虫とかに過剰に反応してビビるとこめちゃ笑える
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