明後日見ようとしている映画、「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」が本作のホラー版と言っている人がいたので鑑賞。
上記の映画の予告と本作を見比べて思うのが複数の子供たちがお互い助け合って行く中、どのようにゴールにたどり着くのかがポイント。(違うと思う方、大変失礼致しました)
4人の少年が死体を見つけるために旅する話。だがただの旅の話じゃなくて家庭環境が違うためそれぞれの不安定な心情もはっきり映し出す。
子供が主人公のためよいエンディングで終わるのかと思いきや、何かしらモヤモヤとした感情が残る。
どの年代においてもその時に過ごした友達はこの先一生出会えないかもしれないモラルを教えてくれる。
こうして書き綴っているとこの映画に対する気持ちをどう表せばいいのか分からないぐらいモヤモヤしてくるし、何かしら泣けてきそう。(多分映画と曲のマッチが強烈いいかもしれない)
何かの機会でもう一回見たい。