同じ体験をしてるわけがないのに、なんでこんなに懐かしいんだろう。好きだなぁ。
クリスとゴーディの、互いに尊敬し合っている関係が、とても気持ちがいい。
二人の抱えている悩みに、魅力を感じた。
若者の悩みは、将来に向けてのエネルギーにもなるし、その人自身の根本になるのだよな、と思い出した。
お調子者のテディも、臆病なバーンも、この年代の男の子のリアリティがあって、微笑ましい。
人生の節目に、また見返したい作品。
それにしても、曲が最高すぎる。この映画と曲はどっちが先にできたのでしょうか?
一体となっていてわからない。。