GURUPORU

スタンド・バイ・ミーのGURUPORUのレビュー・感想・評価

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
4.5
89分間の作品とは思えないほど密な作品でした。少年達一人一人の言葉が重く、心に響くフレーズばかりで、幼少期これほどまでの青春時代を生きたわけではないけれどあの時の幼さや純粋さ、あどけなさを思い出させてくれる素敵な作品です。

旅をする中で少年たちの心が通じ合い成長する様には本当に感動しました。死体を見つけたことに意味があるのではなく死体を見つけるまでの過程にとても意味を感じ、一人一人が抱く悩みや葛藤、そして友情。最後に主人公 ゴードン・ラチャンスが書き上げた小説のフレーズ「12歳当時の友人を私はその後持ったことがない。」 には心を強く打たれました。