SATOTTY

スタンド・バイ・ミーのSATOTTYのレビュー・感想・評価

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
4.8
めちゃめちゃ良かった。
短い中に色んな要素が詰まってて、満足感高い。少年たちが冒険を通じて人間的に成長していく過程。子どもらしい悪ふざけだったり、危なっかしさを存分に発揮しながらの、劇的な変化じゃなくて穏やかな成長。友情がまぶしい。
このぐらいの年頃の思い出とかくだらない経験って、今でも鮮明に覚えてたりとかするよねー。子どもの頃の先輩ってめちゃめちゃ大人に見えてたなーとか、ガキあるあるみたいなのが少し懐かしい気持ちになれました。
クリスの存在感。若かりし頃のキーファー・サザーランドがイカしすぎてて惚れた。
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