とっても良かった。本が読みたくなる。最近、映画を観る分、本を読まなくなっていたので、もっと読みたいなと、思った。そして、ジェーン・オースティン原作の映画も、もっと観たくなった。今作に出てきた6作のうち、3つしか観たことないので、残り3つも観てみたい。
登場人物それぞれのストーリーが、なかなか上手く描かれていたと思う。
エミリー・ブラントの着ている洋服が、毎回、可愛くて、好きな雰囲気の服だった。あんなの着たい(着たかった、若い時に)。
映画の始まりに、ストーリーとは関係なく、日常のついていないシーンが続けて出てくるところが、良かった。例えば、駐車場の入り口で、駐車券を取るところで、機械から離れて車を停めてしまったから、手を伸ばしても取れないとか。あるある‼︎って思いながら見て、面白かった。