スタンド・バイ・ミーの作品情報・感想・評価

スタンド・バイ・ミー1986年製作の映画)

STAND BY ME

製作国:

上映時間:89分

ジャンル:

4.0

あらすじ

「スタンド・バイ・ミー」に投稿された感想・評価

【寄り添う話】

『スタンド・バイ・ミー』観ました。

1986年公開のロブ・ライナー監督映画。名作なので、ずっと観たかった。やっと観ることができた。

キャッチコピーを付けるなら「12歳の教科書」。
田舎町の4人の少年たちが、死体探しの旅に出るお話。たった2日間の、無邪気でかけがえのない冒険物語。

主人公は文学少年のゴーディ。
大人になったゴーディの回想によって、冒険はゆるやかに進んでいく。
これは、子どものための映画じゃない。
もう二度と戻れない青春時代を嘆きたくなった、大人のための映画だ。
そう気付くまでに時間はかからなかった。
大人になった私たちは、映画の中の幻想と、自分のやるせない過去との間で、迷子になる。
虚栄心を許すべき時は、今なのかもしれない。

ゴーディの親友・クリス。
クリスは家庭に問題がある。
いや、クリスだけではない。4人の少年それぞれに家庭の事情があり、それぞれに悩みを抱えている。
だから、いっしょにいるんだ。
クリスの言葉にはいつも真実が隠されているような気がした。特に印象的だったのは、ゴーディが
「“役立たず”だと言われた。僕はパパから嫌われているんだ」
と泣き出したとき。
クリスは
「違うよ、君を知らないだけだ」
と慰めた。
ゴーディの父を肯定しなかった。だからといって、責めることもなかった。
ただ、そこには「知らない」という事実があるだけだ。そう静かに諭した。

もしも、私が5人目の少年になれるのであれば、どんな言葉を投げかけるだろうか。
「僕たちの親は、あるいは僕たちの周りにいる大人は、僕たちのことを知らない、なにも知らないんだ」
クリスのように、事実をそっと伝えるだろう。それから、こんな言葉を続けたい。
「そして、僕たちは知りすぎているんだ。ずっとずっと広い世界を」

死体探しの冒険をしたひと夏など、誰もが経験できるものではない。
彼らは小さな田舎町で、広い世界を見た。
友だち同士である前に、ひとりの人間として、お互いに向き合った。
それが、彼らにとって心に寄り添うたったひとつの方法だったから。

映画『スタンド・バイ・ミー』ともう一度出会うのは何年後だろう。もしかしたら、もう二度と出会うことはないかもしれない。
だけど、この映画を、深夜の静けさと早朝の朧げな光の中で映画に寄り添った時間を、決して忘れることはないだろう。

エンディングでメインテーマである「Stand By Me」の曲が流れたとき、自分が大人であることをゆっくりと思い知らされた。やけに明るいメロディが寂しさを際立たせた。朝が近付いていた。映画はいつまでもいつまでも眩しかった。
どでん

どでんの感想・評価

2.5
名作と言われる理由が分からん。

友情?死に対する強烈な訴え?

あの12歳の時のような友達はもうできない。
もう2度と…

これがすべてか。

12歳という大人へのなりかけとこどもの狭間っていう12歳だからこそのストーリー。


なるほど、
本人の観る年代、バッグボーンで感じ方が大きく変わってくるのか。

これ、心が豊かな人間が感動するんだろな。
12歳なのにタバコ吸ってる所がいいよね
背伸びして、冒険する事で成長できるっていう話で、最近冒険してないなぁってオッサンがふいに考え出してしまう映画。
作家のおじさんが少年の頃に死体を見つけに行った時の話

いろんな困難を4人で乗り越えていく中でそれぞれの持つ悩みを打ち明ける、それを親身になって聞くシーンがすごく良かった。特にクリスはいつもみんなをまとめるリーダーだけど彼の悩みをゴーディに泣きながら話すシーンが特に良かった。

だんだん疎遠になってく友達は多いけど友達との思い出はいつも自分の中にある。スタンドバイミー。
昔に戻りたいなぁって思う映画だった!もう少しバカやっても良かったかなって思ったし、子供の頃が一番楽しいよね👍
キーファサザーランドが出てたのが驚き⁉️結構しんみりしてる🤘
マダム

マダムの感想・評価

3.6
スティーブ・キングの原作
見たのは、おそらくずーと以前
こういう作品も有るんだと思った。

少年4人が、それぞれの遣りきれない
今の思いを抱え、死体を見に行く

少年の日の彼らの思いが、切なかった。
音楽も忘れられない。
のぶお

のぶおの感想・評価

4.0
最近初めて観たけど結局良かった
流石は名作
この映画をいいなとか思うようになったら大人になったってことになるのかな。
故郷なんてどこにもない
おたん

おたんの感想・評価

3.9
キッズ映画の原点をみた
TT

TTの感想・評価

4.3
記録
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