💥ホアキン・フェニックスVSマーク・ラファロ💥
演技派俳優大集結みたいなキャスティングなので見応えが凄い🌟
監督は『父の祈りを』(脚本)と『ホテル・ルワンダ』(監督/脚本)で2度のアカデミー賞ノミネートされたテリー・ジョージ❗️
初めに言っておきますが、これはあまりにも都合の良過ぎるシナリオなので、冷静に考えたら確率的にあり得ないお話だと思いますが...それは横に置いて進みます🤫
舞台はコネチカット州の小さな町で起きた交通事故の被害者家族と加害者家族とを相互に描いた物語。
突然の事故で最愛の息子を失った被害者家族にホアキン・フェニックス、妻のジェニファー・コネリー、亡くなった10歳の息子の妹がエル・ファニング❗️
事故の調査を依頼された弁護士で、実は轢き逃げ犯人のマーク・ラファロ、元妻にミラ・ソルヴィノ❗️
もうね、それぞれの演技に痺れます。内容云々よりも...ん〜上手すぎる🥺となります。
マークは弁護士という立場があるが、離婚して週末にしか会えない10歳の息子(亡くなった子と同学年)への想いがある。自首する勇気を持てない劣等感の固まりのような人物像を表情で作り上げていて巧い❗️
ホアキンは復讐心に燃える男を熱演。銃を手にするまでにエスカレートするが...警察の科学捜査でも手がかり不足で発見不可能な犯人を、独自の調査で簡単に見つけてしまうのでそこは不自然。ただ、演技は白熱します🔥
それぞれの妻役も文句なしの演技❗️
そしてですよ❣️エル・ファニングの可愛さったらない。ホアキンが何度も抱っこしてる😍当時9歳にして芸歴7年、既にベテランの演技⭐️
マークの別れた妻がピアノ🎹の教師で習う事になる時(そこも出来過ぎ💦)母親に確認する。
『音楽は天国まで届く?』と健気に訊ねるあの表情👏
現在まだ24歳💫美し過ぎる成長と演技力は年々磨きがかかって光ってますね✴️
それぞれの演技を存分に堪能しました🌟