ギリギリの環境下、貧困街そこで子供達を食べさせていくのがやっという状況の中、癌の宣告。
観ていて目を背けたくなるシーンも多々ありましたが、それがまたこういった状況下のリアルを感じれました。
beatifulのスペルを間違えて子供に教えてしまう。それが彼の教養であり、人生観なのかな?
直接これだというシーンはないが、主人公が今までどういった人生を送ってきたかが、それに関連して分かっていくシーンもより一層のリアルをうんでいました。
仕事、生活そういったものはbeatifulではないけれども、最後にかけて分かってくる彼のbeatifulさとても良かったです。
久々に考えさせられる映画を観た気がします。