死に体のドイツ軍。ついこの前まで半ズボン履いてた少年が軍服着させられてるわけ。ダボっててちっとも似合ってない。人殺しの訓練も受けてなくて、橋の警護をまかされてるけど敵はそこを攻めてくるんだなぁ。ドイ…
>>続きを読むずっと観たかったやつ。
第二次大戦下のドイツで、苦境に陥った軍隊が年齢的に基準未満のはずの少年たちまで徴兵する話で胸が痛む。
ドイツも日本と同じだったんだね。
前半で少年たち(7人!)がそれぞれ…
第二次大戦末期、戦略的価値の無い故郷の橋を守ることを命じられたドイツの少年兵たちの運命。
同じような映画で戦後、地雷処理させられる「ヒトラーの忘れもの」の少年兵たちの運命とも似通っていて、消耗品扱い…
第二次世界大戦。敗戦の色濃いドイツで、七人の中学生が徴兵される。上層部の配慮から戦略上まったく価値のない橋に配置される彼らだったが、そこに来るはずのない敵の戦車が現れる────
反戦映画の傑作と…
小さな町の中高生たち7人が招集され、戦略的に無意味な地元の橋の警備を任務として与えられる。
そこに、来るはずもなかった連合軍が、
というお話。
同級生同士、仲良くしてるシーンが続くところからの戦争…
「橋」
これは観るべき戦争映画の一作。
中学の歴史の授業で「プラトーン」を観せられた事があったが、映画観まくっていた俺らはもちろんプラトーンは観ていて、足元撃ちながら「ほら踊れよ!」やバーンズの…
反戦映画の古典。
前半、招集前の少年達の日常を丁寧に描くことで、後半に顕れる現実の残酷さとの対比が強調されて見えてくるあたり、チミノの『ディア・ハンター』も影響受けたりしたのかな。
そうしたドラマ部…