ロックストロンゴ

カンパニー・メンのロックストロンゴのレビュー・感想・評価

カンパニー・メン(2010年製作の映画)
4.5
転職活動してる人や、ストレスで仕事に疲れてる人、仕事をクビになった人にオススメな映画だと思います。

この映画の主人公達は基本的に、エリート街道まっしぐらだった人ばかりです。その人達が大量解雇に会い、そこからどう向き合って行くかを描いています。
主人公の1人ベンアフレックは、子供も美人な奥さんもいて高級車を乗り回してるビジネスマンですが、大量解雇により仕事を無くします。失業手当があったため、これまで通りある程度はプライドを保つ事が出来ました。ただ、そのせいで職業安定所ではプライドが邪魔をして真剣に参加しなかったり…そしてその唯一の栄光の残りである失業手当にも期限があり、だんだんと以前のように振る舞えなくなってしまい…

この作品は失業者の心情をすごくリアルに描いていると思います。
また、失業者だけでなく、失業者の周り(家族や友人)の温度感もすごくリアルだと思いました。
そして、仕事は縁であり人の助け合いが大切だということをこの映画は教えてくれました。
あとこの映画は群像劇になっているので、群像劇が好きな人も楽しめます。

当時自分も転職活動中だったので勇気が湧いたし、すごく心に響きました。