こもり

カンパニー・メンのこもりのレビュー・感想・評価

カンパニー・メン(2010年製作の映画)
3.3
リーマンショック(2008年9月15日)のおかげでリストラされた"大企業のそれなりのポストにいた男たち"の怒りと落胆と再起の物語inボストン
主人公は(元)大企業部長&家族仲良好&ペンシルバニア大卒のエリートなのでまあなんとかなるんだろう安心感があって、テーマの割に見やすく後味もよかった◎現場から離れれば離れるほど所得は増大するけど何を生み出してるのか分からなくなる
ジーンのお家が上品かわいい
「俺がくびになっても世界は変わらない 俺が破滅しても誰も気づかない」