ちくわ

エレファント・マンのちくわのネタバレレビュー・内容・結末

エレファント・マン(1980年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

たぶん、小学生くらいの時に学校で見た記憶が。
けど、その時は外見の印象しか記憶に残っていなかったので。

これで、全部終わった、だって。
なんて悲しいセリフなんだろう。
ジョンにとって、先生との生活は本当に幸せだったと思う。
けどそれは与えられた生活で、本当に望んでいたものではないもんな。
先生が途中思い悩んでいたように、親切って独りよがりになりかねない。
けれど、あれがこの時代の精一杯だよね。
バイツもジョンをただの金蔓なだけではない、複雑な想いで思っていたのがわかる。

先生はアンソニーホプキンスだったのねー。
若い頃ってどんな感じー?って思ってたら、冒頭のギンッッて振り向いた顔、すでにレクター博士だったww
変わってねぇw
ちくわ

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