リスペクトする先輩のススメで、かなり前にポチって入手したDVDを、ようやく観ることに。
まずは、アンソニーホプキンスの若き日の姿に驚くとともに、オジサンになった最近のマークハミルに極めて似ていることにビックリ。若い頃からドクターレクターの眼光は完成されていた。。。
作品の内容は哲学思考を度々促されつつ、エレファントマンの心の明転暗転を繰り返しながら展開。デビットリンチ節、悪夢映像祭りも見どころ。少なくとも、三回は涙しました。
ラスト近くで流れるBGMが、最近観直したプラトーンの曲でゾクッ。
最後の最後のメッセージは、あと二回くらい観ないと深く理解出来そうにない。